時々一人の人間に特別な能力が目覚める時があります。
その能力は誰かを幸せにすることもあれば、不幸にすることも
あるかもしれません。
そして誰かに不都合な能力を持つものは、時として
謎の組織に狙われることもあるのです。
(ここで何かかっこいいBGMを流してください)
猫マンガ「それいけNNN サイレント・ツナ」
サイレント・ツナ。
初めて耳にする方も多いことでしょう。
ツナ缶を音もなく開封し、猫たちに気付かれることなく
料理を完成させてしまう(猫たちにとっては)恐ろしい存在です。
なんせ今までツナ缶やトマト缶を開けるたびに「ニャー」と
言ってそばにいくだけで人間たちが猫缶も開けてくれてたのに、
サイレント・ツナの存在によって、その機会が奪われてしまうかも
しれないからです。
我が家にサイレント・ツナが誕生したのは2019年9月。
レシピ「無限ピーマン」を調理中のことでした。
ふと気が付くと開封されたツナ缶から中身をかき出しているぼん。
「え?今ツナ缶開けた?」
目の前で開封したのに、全くそれに気づかなかったのです。
しかも、いつもならツナ缶を開けると音もなく背後に現れる
みーたんも来ていません。
「サイレント・ツナと呼んで」
そう言って、どや顔で微笑むぼん。
サイレント・ツナの誕生の瞬間でした。
その瞬間から、ぼんはNNNに命を狙われることに
なったのです・・・!!
・・・な~んて(笑)
なんだい、サイレント・ツナって・・・(;^ω^)
まあ、つまりぼんも時々アホだということですね。
音もなく現れるみーたんはこちら