ぼっちママは猫が好き

猫好きシングルマザーの雑記です。主に猫のことや子育て、日常の出来事などをマンガで描いたりしてます。

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母子家庭はつらいよ(GW編)

こんにちは、ぽぽんたです。

 

以前GWをはじめとする連休というものが、私は苦手でした。

むしろ恐怖といっていいくらいに(-_-;)

 

その理由のひとつ目は、子供が病気になっても病院がみんな

お休みになってしまうから。

熱を出したわが子を抱えて、遠い総合病院まで

必死で連れて行かなくてはなりません。

そして二つ目・・・どこかに「出かけなくてはならない」から。

 

GWともなれば、みんな家族連れでおでかけです。

お父さんが運転する車で観光地や遊園地へ行って、おいしいものを

食べて、楽しい時を過ごす・・・そんな光景が浮かびます。

 

でもうちはお父さんがいません。

複視があるので車でどこかへ連れていくことも出来ません。

お金もあまりありません。

なにより・・・当時は仕事と子育てで精一杯で、重症筋無力症も

悪化していて、ぼんをどこかにつれていってやることが出来ませんでした。

また、土日が勤務の仕事をしていたので、なおさら連れていく

機会がありませんでした。

 

それでも、学校でぼんがみじめな思いをするのは避けたいと

近場の遊び場や、自然体験施設だった自分の職場に

一緒にぼんを連れていきました。

一応どこかには行ったよという体裁を整えるためだけのものでした。

でも行けるのは本当に自宅周辺で、有名なレジャースポットなどは

連れて行ってあげられませんでした。

 

ある時ぼんが参加したプログラムでディズニーランドの話題になり、

ぼんだけが話についていけなかったことがあって、後から

「ディズニーランドくらい連れて行ってあげなよ~」

と言われたことがあります。

 

無理すればお金はなんとかできました。

でもディズニーランドに連れて行くだけの体力が当時の私にはなかったんです。

でも私の病気のことはわからないから、その人も悪気があって

言ったわけじゃなかったと思います。

その人にとって、ディズニーランドに行くことはきっとそんなに

大変なことではなかったんでしょうね。

 

だから私は連休が嫌いでした。

連休が来るたび、みじめで憂鬱な気持ちになっていました。

それでもできる範囲でぼんを「連れて行かなくてはならない」という

強迫観念にとらわれていました。

正直旅行はいつも必死で、全然楽しむ余裕なんてありませんでした。

 

 そんなこんなで時は過ぎ・・・。

やがてぼんが高校を卒業して、大学へ進学。

子育てもようやく卒業、あの連休が来るたびに襲ってくる

強迫観念からついに解放されたのです。

そして今回私は、ぼんが住んでいる街に旅行に行ったのでした。

 

今までと違って、ぼんが道を案内してくれます。

夢の様にきれいな桜、普段食べたことのないようなおいしい食べ物、

初めて間近で見るふくろう。

行こうと予定していたお店が更地になってたり、電車に乗り遅れたり、

色々トラブルもあったけど、とにかく夢中で楽しかった。

帰ってから思い出しても、幸せで仕方がないのです。

 

旅行って、こんなに楽しいものだったんだ・・・。

 

こんな風に旅行を楽しむことができたのは、生まれて初めてだった

かもしれません。

旅行好きな人は、いつもこんな気分を味わってるのかあ・・(=゚ω゚)ノ

 

 

病気を抱えながら母子家庭で必死に生きているお母さん、

今は子供と旅行しても楽しむ余裕なんてないかもしれません。

でもいつか子供が大きくなって、一緒にどこかへ出かけることが

できたら、きっとその時は見える景色が違うはず。

だからみじめさに落ち込んだりしないでほしいのです。

今自分は出来る精一杯のことをしているのだから、他と比べて

みじめに感じる必要はないんです。

二人いたって大変な子育てを一人でやっているだけでも、本当に

大変なことなのに、さらに病気というハンデを負っているのです。

自分を追い詰めないでほしい、幽体離脱ができるなら、過去の

自分にもそういってやりたい。

そして、数年後君はとても幸せになっているよと伝えたい。

 

頑張っているお母さんたち、あともう少しですよ(*^▽^*)

 

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画力がなくてすみません・・・。

 

 

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